初めまして、当ブログの管理人のYosukeと申します。
これは「めざせ!幸せな小金持ち!」を目標として
お金と時間に縛られない生活を
手に入れるまでの道のりやノウハウをシェアするためのブログです。
僕は現在、パソコン一台でビジネスを構築し
毎月安定して100万円の売り上げを上げています。
朝は好きな時間に起きて、好きな時間に仕事をはじめ
自分が納得した時間に仕事を終えるといった
時間に縛られない生活スタイルで楽しく自由に働いています。
まだまだ道半ばですが、月商1000万円の目標達成をめざして頑張っています!
このビジネスを始めるまで
僕は才能も、お金も、人脈も何もなく
ないない尽くしの状態からビジネスをはじめました。
少し僕の経歴についてお話します。
僕は高校卒業と共に就職をしました。
大学受験の直前に父親が不倫をして、
愛人と暮らすためにどこかへ蒸発したからです。
ある朝起きると泣いている母がいて、「どうしたの?」と聞いたら
「お父さんいなくなったんよ・・」とだけ言われました。
すべてを理解した僕は、頭が真っ白になって、
血の気がどんどん引いて行ったのをよく覚えています。
めまいと吐き気、そのあとに悲しみ、怒り…
色々な感情が湧き出て気持ちがぐちゃぐちゃになりました。
あの朝の事は今でもはっきり覚えています。
その後はお金がないという現実をひたすらに突きつけられる日々が待っていました。
大国柱がいなくなった我が家の生活はすぐに困窮を極めました。
もちろん大学へ進むなどという選択肢は消えてなくなり
僕は、お金を稼ぐ為に就職をせざるを得なくなりました。
受験に費やした時間が徒労に終わったことへの納得できない気持ち。
整理出来ないままの父への気持ち、怒り。
それらにふける間もなくバタバタと地元の中小企業に就職しました。
それからはとにかくお金を稼ぐため、がむしゃらに仕事をこなす日々でした。
朝は満員列車に揺られて出社し、
残業で帰りは夜遅く、夕食はいつもコンビニ弁当。
行きたくもない飲み会に出席して疲れて帰り、
休日は疲れて眠るだけ。
楽しさも自由も感じる事なく日々が過ぎていきました。
この頃の思い出も記憶もほぼありません。(笑)
数年後。
高校の頃の友人たちから飲みに誘われ、
何とか仕事の都合をつけて参加したことがありました。
かつて通っていた高校は進学高だったこともあり、
彼らはいい大学を卒業し、いい会社に就職していました。
社会人になってから久々に訪れた楽しい時間でした。
僕がトイレで離席し、戻ろうとすると友人たちが僕の話をしているようでした。
そこで聞こえてきてしまったこんな言葉。
「あいつ高卒だし、給料低いもんな、
休みも全然無いみたいだし、だからだめなんだよ・・」
その言葉を聞いた時、僕は
「悔しい、悔しい、悔しい」という気持ちで一杯になりました。
でも、彼らの前に出て言い返す事は出来ませんでした。
トイレに戻って血が上った頭を必死に沈めることが、その時の僕にできる全てでした。
「確かに僕は高卒のサラリーマンで、
休みも、仕事も、給料も自分の意思で自由にできない。」
「彼らが言った事はまぎれもない事実だ、でも、くやしい・・」
自分が置かれた現実がひたすらに心に突き刺さりました。
その頃から僕は
「お金から自由になりたい。仕事から自由になりたい。
自分の人生を自分で決めて生きていきたい。」
と言った思いを抱く様になり、
それは日に日に大きくなっていきました。
その後、僕は自由に生きられる仕事、金銭から自由になれる仕事
時間にも場所にも縛られない仕事をひたすら探し、
インターネットビジネスの「中国輸入」に出会いました。
ビジネスを始めてみて
現在では「中国輸入ビジネス」で安定的に売り上げを上げているのですが、
ビジネスを始めた頃は全くスムーズには行きませんでした。
最初は何をしたらいいか分からなかったため、
本屋で目についた本を買い漁って手当たり次第読みました。
しかし、本に載っている情報は大体が古く、
スピードが早いインターネットビジネスには合わず、欲しい情報を得るのに苦労しました。
ならばブログなどで有料で販売されている記事は使えるだろうと思い、
色々な情報商材も買いました。
結果ほとんどが詐欺のような商材で役に立たない物ばかりでした。
だったら高額なコンサルなら間違いなく稼げる様になるだろうと思い、
コンサルにもいくつか参加しました。
結果は全くのゼロではないのですが、お金と時間をかなり浪費させられました。
沢山だまされました。沢山遠回りもしました。
その後、何とか今の月商100万円を安定的に売り上げる方法にたどり着きました。
僕がした苦労や悔しさは僕で終わらせたい。
他の方に味わって欲しくない。
最短距離で無駄なお金を使わずに
あなたが望む成功を手に入れて欲しい。
僕が経験した事や実践した方法を分かりやすく、楽しくお伝えしたい。
そんな思いでブログを日々更新していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。